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2009年03月11日
Condor Sakata's Testimony
泉南郡熊取町 コンドル坂田
「大地の波動を音で伝えたい」
☆友人との出会いと絆は最高の宝物☆
ひとにぎりの土で出来た小さなオカリナが私の人生を変えた
オカリナとケーナの演奏を始めて、今までとは全く違う人々に出会い、その輪がどん
どん広がっています。
多くの人々との心のふれあいが、私に豊かな人生と、感動と喜びを与えてくれていま
す。
仕事に行き詰まりを感じていた頃、「あなたも一年で『コンドルが飛んで行く』が吹
ける」
という新聞広告を見て、通信教育に申し込みました。以前、アマチュアバンドをやっ
ていたこともあり、
ギター、マンドリン、トランペット、ピアノなども出来ますが、オカリナは集中して
練習すると、
3ヶ月で吹ける様になりました。自分を忘れて、思いっきり打ち込めるもののあるこ
とが、
今、自分の人生を支えてくれています。
音楽を仲立ちとしての関わりあいが相手の警戒心を解くのか、普通だったら話もして
くれないような
人たちが話かけてきます。長居公園ではインドネシアから来た仲間も出来ました。
足元に空き缶を置いて、インドネシア語と日本語で「日本人の心を!」と書いて演奏
していると、
5千円~2万円近いカンパが集まります。カンパでいただいたお金はすべて、彼らに差
し上げています。
大阪城の花見の時期は結構いい収入になります。私はそこで大道芸人の仲間入りが出
来たと思っています。
フリーマーケットでは、針金で作った作品を家族と一緒に実演販売していますが、
その時、オカリナを吹くと客寄せになります。それを見た人から、
他のフリーマーケットでも吹いてほしいと頼まれ、アベノ芸術市、京都百万遍手作り
市などにも出かけました。
大阪市内の公園のイベント、区民ホール、幼稚園…と口コミでどんどん演奏する場所
が広がっています。
公園で寝泊まりしている少年や少女が演奏を聴いて寄ってきます。「もう一回吹いて
ほしいよ」とか
「おっちゃん、プリクラあげるわ」と言ってくる子もいます。賛美歌を吹いていた
ら、
「また教会に行ってみようかと思います」と言ってくれた老夫婦もいました。
人は、大地から生まれた楽器の澄んだ暖かい音色に癒されるのでしょうか。
消えゆくはかなさに、人生を感じるのかもしれません。メロディーの美しさに、目を
閉じて静かに聴き入っていると、
アンデスの風の音が、大地の波動が、癒しとなって魂に響いてくるのです。
健康のために、1年間トレーニングをして、フルマラソンに出ました。オカリナを始
めて13年。
自分の生き方を変えたともいえる楽器です。
最近、泉南市の山田家(江戸時代からの代々庄屋、豪農屋敷)にて、心に残る演奏会
をしました。
パートナーの娘さんは心の病で家に閉じこもり8年間ピアノ奏せず、親とも音信不通
にて、母親から頼まれて
数ヶ月前より接触を始めて、引き出すことに成功しました。
お客様に喜ばれ、盛大に終えることが出来ました。素直な娘さんであり、病を克服す
る機会となれば幸いです。
力量不足の私も少しは役に立ったかな…?
投稿者 bethany : 2009年03月11日 06:32
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